精力増強に漢方薬の効果とその費用

漢方薬最も人気があるのが「威龍(いりゅう)」と呼ばれるシリーズで、羊霍・拘杞子・胡桃仁・冬虫夏草・擬黒多刺蟻などの男性機能に効果があるとされる成分を多く含んでいるのが特徴です。高価な成分を多く使用しているため、1回の服用分で1000円程かかるのがネックと言えます。

この点、「八味地黄丸(はちみじおうがん)」という漢方薬は地黄・山茱萸・山薬・茯苓といった男性機能の衰えに効く成分が入っており、1回分が数百円と安価で服用できるので気軽に試してみることが出来ます。
この八味地黄丸は精力増強だけではなく、冷え性・排尿困難・下肢痛などに幅広く効果が見られる漢方薬としても使われるものなので、これらの疾患を持っている方にはお勧めです。

次にイカリソウという漢方薬も人気があります。性ホルモンの分泌を促すことによって精力増強させる神経を刺激するもので、同時に咳を鎮める作用や関節の痛みなどにも効果が見られます。
こちらも1回あたり数百円と比較的安価で購入できるところが特徴です。

漢方薬のイメージから、バイアグラやレビトラなどのED治療の西洋薬に比べて副作用についてあまり心配をされない方も多いですが、全く起きないわけではないので注意が必要です。
精力増強のための漢方薬の副作用として見られるのが、胃腸の働きの低下・食欲減退・発熱・じんましん・むくみ・動悸などで、まれに重篤な場合には肺炎を引き起こすこともあるので、あくまで医薬品であることを忘れずに医師・薬剤師にきちんと相談の上で服用しなければならないのは西洋薬と同じです。

このように男性機能に効果のある漢方薬を紹介しましたが、予算・症状・副作用を考慮して、それぞれに合うものを見つけることが大切です。